2023.03.09 図書館 図書館の本を読む-読書のたのしみ No.18 『ぼくたちの大切な時間』 イナガキヤスト KADOKAWA この本は、富山県出身の写真家イナガキヤストさんの初の写真集です。美容師だったイナガキさんが、写真を撮るきっかけとなったのが子どもです。最初は、子どもの成長を撮っていたのが、やがて富山県内の風景を撮影をする写真家となりました。家族を撮影したもの以外に富山県内の代表的な風景の他、日常のよくある風景もその場所とは思えないくらいとてもきれいに撮影されています。私たちの住む富山県なのかと思わせるような素敵な写真がたくさんあります。ぜひ、ご覧ください。司書1
2023.03.07 オープンキャンパス関連 3月25日(土) オープンキャンパスを開催します! もうすぐ新年度がはじまりますね!! 4月から高校3年生になる皆さんは、進路について本格的に動き出す頃でしょうか?? 2年生になる皆さんも、少しずつ将来について考えはじめてますか??それとも、まだまだこれからでしょうか?? そんな皆さんにお知らせです! 3月25日(土)ふくたんオープンキャンパスを開催します! 13:00~16:10予定(受付:12:20~5号館にて)
2023.03.07 授業紹介 社会福祉学科 射水市との包括連携協定にかかる取り組み『富山コミュニティー論(社会福祉学科1年)』 社会福祉学科1年生は射水市との包括連携協定に基づき、「富山コミュニティー論」で射水市の地域課題の解決に取り組んできました。 宮嶋ADでは、介護のイメージアップを目的として射水市介護保険課および小杉福祉会との連携により、市内の高校生を対象とした介護体験を実施しました。
2023.03.06 図書館 図書館の本を読む-読書のたのしみ No.17 『NHKラジオ深夜便 絶望名言』 頭木弘樹/著 飛鳥新社 「無能、あらゆる点で、しかも完璧に」カフカ 「明けない夜もある」シェイクスピア(マクベス) 「人生は地獄よりも地獄的である」芥川龍之介(朱儒の言葉) 本書は、「絶望名言」というラジオ番組を書籍化したもので、名言を対話形式で解説していく形となっています。 ここで紹介されるのは、明らかにうつむいた言葉です。 成功者の名言集は数多くありますが、とことんまで落込んだ時には眩しすぎて響きにくいものです。 絶望した時には、同じような境遇の言葉のほうが身に染みて不思議と癒されるものです。 文豪の絶望名言は、絶望感が強烈です。言葉が強すぎて落ち込んでいるはずなのに、なんか笑えます。 絶望中でも、そうでなくても面白い本です。 現在もラジオで放送中なので、興味のある方はそちらもどうぞ。(司書2)
2023.03.03 サークル活動 <サークル活動>地域貢献サークル・アクアマリン ついに、1年程かけて横田記念病院とコラボして作成した、 「ういとり 地域ガイドブック₋星井長・西田地方・堀川₋」が完成しました。 この地域ガイドブックは、地域で元気に豊かに暮らすため、食事サポートや生活支援等の地域資源を取りまとめたガイドブックになります。
2023.02.22 授業紹介 社会福祉学科 射水市との包括連携協定にかかる取り組み『富山コミュニティー論(社会福祉学科1年)』 社会福祉学科1年生は射水市との包括連携協定に基づき、「富山コミュニティー論」で射水市の地域課題の解決に取り組んできました。 今回はその1つの取り組みである宮城ADの「小学生における介護についての魅力度・認識」をご紹介します。
2023.02.21 授業紹介 社会福祉学科 射水市との包括連携協定にかかる取り組み『富山コミュニティー論(社会福祉学科1年)』 社会福祉学科1年生は射水市との包括連携協定に基づき、「富山コミュニティー論」で射水市の地域課題の解決に取り組んできました。 今回はその1つの取り組みである松尾ADの「介護の魅力を伝える動画作成-中高生対象」をご紹介します。
2023.02.21 授業紹介 幼児教育学科 第18回卒業記念発表会 幼児教育学科 2月19日(日)、第18回卒業記念発表会として、幼児教育学科2年生による創作ミュージカル「白雪姫」が開催されました。 保育内容(総合表現)Ⅱの授業の一環であり、歌唱、演技、造形等の総合的表現力を身につけ、協調性、結束力を養うことを目的としております。 今回は、コロナウイルス感染防止のため、残念ながら外部公開はできませんでしたが、射水市大島絵本館にて、幼児教育学科1年生と教職員を観客として招き、開催しました。
2023.02.20 図書館 図書館の本を読む-読書のたのしみ No.16 『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 川内有緒/著 集英社インターナショナル 全盲の白鳥さんと美術館巡り?作品を見る?どうやって? タイトルを見た全員が思うことですよね。 著者は友人マイティに白鳥さんを紹介され、一緒に美術館巡りの旅に出ます。 作品の前で、絵の大きさ、描いてあるもの、形、色合いの説明、受けた印象をそれぞれ話します。全盲の白鳥さんに伝わるように、言葉を選んで説明することによって、より細かく作品を見ていることに気づきます。 日頃、美術館にはあまり縁がありませんが、読後には、作品の見方が変わるような気がして、美術館を訪れてみたくなりました。 白鳥さんは、「読み返すことのない日記」として散歩しながら写真を撮っています。 ついには、美術館でその写真を展示することになります。 全盲であることを不自由と思わず、自分のやりたいことにまっすぐに取り組む白鳥さんの姿に、障害ってなんだろうと改めて考えさせられました。(司書2)
2023.02.14 オープンキャンパス関連 2月11日 学科説明会・進路相談会を開催しました 2月11日(土)、学科説明会・進路相談会を開催しました。 今回は、学科説明、ミニ体験授業、キャンパス見学を行いました。 学科説明では学科での学びやカリキュラム、取得できる資格についてなど詳しくご説明させていただきました。また、看護学科はVRを使用した看護体験や社会福祉学科は価値観について、幼児教育学科は幼児期の発達についてなど、ミニ体験授業を通し、分野について深く知っていただきました。
2023.02.14 授業紹介 社会福祉学科 射水市との包括連携協定にかかる取り組み『富山コミュニティー論(社会福祉学科1年)』 社会福祉学科では射水市との包括連携協定に基づき、富山コミュニティー論で射水市の地域課題の解決に取り組んできました。 今回はその一つの取り組みである中村ADの「薫りで広がる福祉の魅力」をご紹介します。
2023.02.07 授業紹介 社会福祉学科 社会福祉学科 富山コミュニティー論「報告会」 全学科の学生が履修する富山コミュニティー論では、主体的に地域の課題を学び、その解決のために必要な目標を設定し、具体的に「ひと・こと・もの」(地域社会)に関わる行動に移し、自分を「つくり、つくりかえ、つくる」実践力を高めることを目標にしています。 今回、社会福祉学科の学生達は、本学と射水市との包括連携協定に基づき、介護の人材不足等、射水市の地域課題に対して活動に取り組み、連携・協力していただいた方々をお招きし報告会を実施しました。