富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2022.09.06

新ランチスタート!

本日、9月6日(火)より、ランチがリニューアルしました!

 

4月より本学園のUSPにて販売されていた専属シェフがつくるランチ!

これまではお弁当での提供でしたが、出来たての温かい料理を食べてもらいたいという思いで、ビュッフェスタイルに変わります!!

 

ご飯やおかず・サラダ・スープなど、リーズナブルな金額で、食べたい量だけ自分でよそう形式です。USP内のラ・コンティでのイートインに加え、テイクアウトも可能です。

 

初日のメニューは、ローストビーフ丼でした!

皆さんビュッフェ形式を楽しみながら、美味しい料理を堪能していました。

2022.09.05
ボランティアセンター

ボラコ活動

95日(月)ボランティアセンターにてNPO法人フードバンクとやまの代表川口明美様とボラコで対談をしました。

川口様から、フードバンクとやまの設立経緯や寄付していただく食品の受け取りから、その食品を様々な施設に届けるといった現在の活動や取り組みを聞かせて頂きました。本当に沢山の企業や施設、人がつながっていたことを知ることが出来ました。また、川口様のお話から「ボランティアは楽しいもの」と、改めて思いました。

 

対談に参加したボラコのコメント

「はじめて聞く話ばかりで新鮮でした。特にフードバンクの取り組みはボランティアの基本である感謝の気持ちや、ボランティアを通して人として成長する大切さを学びました。」

今後、ボラコでも一緒にコラボが出来ることを考え、企画・実行していきたいと思います。

乞うご期待(*^_^*)

2022.09.02
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護216

看護学科の稲垣尚恵です。8月に新川高校で母性看護学の体験授業をしてきました。

今回はオープン“ハイスクール”なので、対象は高校見学に来た中学生と新川高校の在学生でした。  

前半は、いのちの誕生と胎児の成長、新生児の子宮外生活適応能力について講義し、後半は新生児人形を使用した演習を行い、あかちゃんが持つパワーについて伝えました。

授業を体験して、あかちゃんってすごい、自分達もこうして成長してきたのだと感じ、いのちの大切さについて改めて考えてもらえたらいいな…、そして看護に興味を持ってくれたらいいな…と思いながら展開しました。

生徒たちは、とても真剣に参加してくれました。

 

演習では、愛着形成の体験をねらいとし、新生児人形に名前をつけて抱っこし、頭や頬を撫でたりタッチングしたりしました。

最初は恥ずかしそうにしていた生徒たちが、最後には人形にタオルをかけてあげたり、そっと寝かせたりしていました。

男子学生も人形の体をさすったり、トントンしたりして優しく抱っこしていました。

感想では、「顔を見ているとかわいくて、こっちも笑顔になった」「体は小さいのにすごく重たくて、大切にしたいと思った」と話してくれました。

短い時間でしたが、あかちゃんが持つ力、いのちの重みを感じてくれたのではないかと思います。

2022.08.25
サークル活動

<サークル活動>地域貢献サークル・アクアマリン

8月上旬に魚津市社会福祉協議会が主催する「さんさん介護予防俱楽部ふれあいデー」に参加してきました。

サークル長コメント
「魚津市社会福祉協議会の介護予防のひとつである、さんさん介護予防のイベントにボランティアとしてアクアマリンサークルの1.2年生で参加しました。普段の利用者の方の家族も参加する形で、前半は体操、後半は脳トレ、パズル、ボール投げ、折り紙やビーズなどの創作活動などを行いました。3世代で参加される方が多く、高齢者の方だけでなく子ども達との関わりもありましたが、話し方を工夫しながら関わることが出来ました。様々な活動のひとつとひとつの動作が介護予防に繋がっていることや、誰かに会って話すところから介護予防が始まっていると言うことを1年生も理解することができ、貴重な経験になりました。」

アクアマリンではこれからもコロナ対策を十分に行ったうえで、地域貢献の活動をしていきたいと思います。

2022.08.24

学生の居場所づくりプロジェクトがついにスタート

この企画は学友会のメンバーで学生だけでなく教職員も学生たちと交流できる場を企画し進めています。

 

本日は、屋外のテーブルを設置するため、株式会社新栄電設さんからケーブルドラムを寄贈していただきました。

通常このケーブルドラムは破棄されることが多いのですが、学友会ではSDGsの視点から屋外テーブルにDIYして再利用していきます。

2022.08.08
授業紹介
看護学科

授業紹介 看護学科

看護学科の1年生が選択科目で履修する「日本文化」の授業では、お茶会が開かれました。

 

日本文化の特性を学び、広い視野を養い、看護職として必要な技術の中に含まれる礼儀作法を身に付け、日常生活の中にある日本文化を楽しむ心のゆとりを養うため、これまで、授業では伝統文化や伝統芸能、日本人の和の知恵、世間のマナーなどを藤橋洋子先生から学んできました。

 

今回は、チャリティー茶会ということで、お茶やお菓子のために集めたお金は、ミャンマーやウクライナの人道支援にあてられます。礼儀や作法は色々とありますが、おいしいお茶を飲んでいただきたいとの心が一番であり、心を込めてお茶を点て、ミャンマー・ウクライナの人々の平和を願い、日本の平和に感謝して一服を楽しむという気持ちで、このお茶会が行われました。

 

2022.08.08
オープンキャンパス関連

8月6日(土)オープンキャンパスを開催しました!

8月6日(土)第5回目のオープンキャンパスを開催しました!

今回は、幼児教育学科のspecial dayでした。

学生による企画を実施し、保育実技披露では、エプロンを舞台に見立て、ポケットから人形を出したり付けたりしながら、物語を展開するエプロンシアターをご覧いただいたり、手遊び歌の「かみなりどんがやってきた」の動きを一緒にリズムに合わせて体験いただきました。

また、ジェスチャーゲームや、卒業生からのメッセージ&卒業生と教員とのトークショーなども行い、学科での学びがどのように現在の仕事に活かされているかを話していただきました。

 

2022.08.05
看護学科

リレーメッセージin看護215

ごあいさつ

リレーメッセージをご覧の皆様、日頃看護学科の事業運営にご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。私は、7月1日より看護学科長に就任しました「山元惠子」と申します。

今回のメッセージは私の自己紹介を兼ねて就任のご挨拶とさせていただきます。

私は地元射水市(元新湊市)で生まれ育ちました。高校までは高岡で過ごし、看護職を目指し、神奈川の学校で看護の学習をスタートしました。その後、看護師として、関東中心の国立病院に28年、公設民営病院に5年、後に公立病院の看護管理者を経験し、2010年、当短期大学で教員として働き始めました。

短大では、学生と共にバドミントンのクラブを立ち上げ、北陸3県の大会で準優勝したことが印象に残っています。また、ADの学生と国試対策で合宿したり、バーベキューや海に出かけたりと、今のようにコロナ感染による制限がなかったので楽しい教員生活でした。

2016年東京都看護協会から会長としての要請を受けて、再度東京に戻り2年3期の計6年間協会の指揮を執って参りました。会長としての6年間は私の人生にとって何ものにも代えがたい貴重な経験でした。新会館の建設と東京オリンピック・パラリンピックの開催協力、コロナウイルス感染症による現場支援とどれ一つとっても前例のないことを皆さんに支えていただき乗り切ってきました。当短大でもこれからの様々な出来事に対して、看護学科一同で力を合わせて乗越えて参りたいと考えています。ご支援よろしくお願いいたします。

2022.08.04
オープンキャンパス関連

9月3日(土)オープンキャンパスご案内!

9月3日(土)、第6回オープンキャンパスを開催します!

まだ参加されたことのない方、少しでもご興味のある方、もう一度参加されたい方、ふくたんについて、自分の目で、聞いて、魅力を味わってみませんか?

 

今回も盛りだくさんのプログラムでお待ちしております!

今回の体験授業はこちら!毎回違った授業を体験いただいております!本学での学びについて知るチャンスです♪

社会福祉学科『ゲーム感覚で学ぶ心理学体験講座』

ふくたんの社会福祉学科だから学べる「心理学」の授業を体感ください‼

看護学科『バイタルサインを測ろう』

看護の基礎を体験してみませんか?

幼児教育学科『手作り楽器をつくろう』

今年度初‼音楽分野体験!どんな音色ができるのでしょう♪

国際観光学科『非言語コミュニケーション&対人空間について考える』

人と接する仕事を目指すには必ず必要な「コミュニケーション力」ってどんなこと?

 

また、学科説明や入試説明、キャンパスツアーや個別相談などのプログラムをご用意しております。

卒業生や在学生も参加し、学校生活のことや仕事のことなど、リアルな声もお届けします!

進路選択のご参考に、ぜひ一度、足を運んでいただければと思います!

もちろん、2回目以降のご参加も大歓迎です!!

 

ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!!

 

2022.08.01
授業紹介
国際観光学科

授業紹介 国際観光学科

今回は 病気や障がいによって移動が困難であったり、医療的なケアが必要で旅行や外出のできない人のための観光のあり方について、ICTボディシェアリングロボットNIN_NIN&OriHime(オリィ研究所)を用いて実習を行いました。

 

ツアー①ではコロナ禍で外出が困難な障害のある方にログインしてもらい、おしゃべりカフェめてみみや金沢城、尾山神社などを散策しました。

かなり暑い日でしたが皆さんにとって楽しい夏の思い出となったようです。

 

2022.07.28
授業紹介
幼児教育学科

小杉高等学校との高大連携事業がはじまりました

富山県立小杉高等学校と本学との高大連携事業が7月19日からはじまりました。

富山県立小杉高等学校と富山福祉短期大学が高大連携を通じ、高校生の視野を広げ、学習意欲の向上を図り、高校教育の活性化に資することを目的として、平成22年度より実施しています。

富山県立小杉高等学校 保育・福祉系列  2年生の校外学修「保育と表現実技」全35時間の連携事業実施を本学にて行うことで、高校の単位として認定されます。

 

7月28日は、小川学科長による「幼児期の運動の必要性について」の講義と演習を受講いただきました。

体を動かすことや発育発達に応じた運動をすることの大切さについて講義を聞いていただいたあと、実際に体育館での演習を行いました。運動遊びでは、ルールを柔軟に変えることで、より子供たちが楽しめるということを学んでいただきました。

次回は子供たちも参加し、運動遊びの実践を行います。今回の学びを活かし、次回の授業に繋げてほしいと思います。

 

また、この高大連携授業は12月まで続きますので、本学の様々な授業を通し、保育に必要な5領域について、知識や技能を身につけていただければと思います。