富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2023.02.07
授業紹介
社会福祉学科

社会福祉学科 富山コミュニティー論「報告会」

全学科の学生が履修する富山コミュニティー論では、主体的に地域の課題を学び、その解決のために必要な目標を設定し、具体的に「ひと・こと・もの」(地域社会)に関わる行動に移し、自分を「つくり、つくりかえ、つくる」実践力を高めることを目標にしています。

今回、社会福祉学科の学生達は、本学と射水市との包括連携協定に基づき、介護の人材不足等、射水市の地域課題に対して活動に取り組み、連携・協力していただいた方々をお招きし報告会を実施しました。

2022.12.14
社会福祉学科

介護体験を実施します!!

富山福祉短期大学では、射水市と小杉福祉会と連携協定を結んでおります。社会福祉学科1年生の「富山コミュニティ論」の授業において、介護のイメージアップを目的として、介護体験を企画いたしました。

射水市の高校に通う高校生、射水市在住の高校生の方を対象に実施いたします!!

QRコードを読み取り、「メール作成画面はこちら」を開いてお申込みください!

ご参加お待ちしております♪

 

※以前掲載させていただきましたQRコードが間違っておりました。お詫びを申し上げるとともに、正しいQRコードに修正いたしましたので、お手数ですが再度の申し込みをお願いします。

2022.12.13
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

社会福祉学科1年生の「生活支援技術Ⅱ」の授業において、腰痛予防対策の授業が行われ、社会福祉法人喜寿会特別養護老人ホーム七美ことぶき苑の腰痛予防プロジェクトのメンバーの方々を講師にお迎えし、授業を行いました。

介護の仕事では、前傾姿勢や中腰の姿勢など、腰に負担がかかる姿勢になることが多く、腰痛になりやすいため、日常の業務の中で気を付ける必要があります。

今回の授業では、身体的な負担を減らす福祉用具の体験や、腰に負担をかけない介助の仕方について学びました。

2022.12.06
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

社会福祉学科の1年生が履修する生活支援技術Ⅱでは、介護を必要とする人の尊厳ある生活を支援する技術を学んでいます。

今回は、ポータブルトイレを使用した排泄の介助についての演習が行われました。

グループごとに介助を行い、言葉がけやトイレの準備、立位介助など、様々な項目について、チェックし合いました。

2022.11.02
授業紹介
社会福祉学科

ソーシャルワーク実習Ⅱ・実習報告会

10月25日(火)に社会福祉学科社会福祉専攻2年生によるソーシャルワーク実習の報告会を実施しました。

この報告会では7から8月(25日間)にかけて行った実習を報告しました。2年生にとっては、これまで学んできたソーシャルワークの集大成にもなります。

そして、本年度も業務でご多忙の中、リモートで実習指導者の方も参加し学生に沢山の嬉しいメッセージを頂きました。

2022.07.13
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生紹介(社会福祉学科)

Q  現在のお仕事の内容を教えてください。

A  入浴、排泄、食事、移乗介助などを行っています。

 

Q なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A 母が看護師をしていて、私も誰かの役に立つ仕事をしたいと思い、悩んでいる時に母がすすめてくれたからです。

 

Q 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A 利用者の方に「ありがとう」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。

 

Q 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A 短大での学生生活が懐かしく、先生方に会いたいなぁ。もう少し友だちと一緒に学生生活を送りたかったなぁ。戻りたいなぁ。と思うことがあります。

  

Q 今後の目標を教えてください。

A 今後は、後輩たちを育てるお手伝いを少しでもできればと思い実習担当者になりたいです。

 

Q 福短に入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージやアドバイスなどお願いします。

A 短大生活は2年間であっという間ですが、満喫し充実した2年間にしてください。

 

 

今回はこの春卒業して介護福祉士として頑張っている林さんが宮城先生を訪ねて遊びにきてくれました。今後の活躍が楽しみですね!またいつでも遊びにきてください。お待ちしております。

 

2022.07.13
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

社会福祉学科1年生の「児童・家庭福祉」の授業にゲストスピーカーとして、富山市のSwitch(不登校の子供と親の会)の代表の小澤妙子さんにお越し頂きました。体験談を交えながら、Switchの活動を立ち上げるまでの経緯、学校へ行かないことで生じる子どもや親の心理面や生活面の変化、多様な教育の必要性などをお聞きしました。どのお話もソーシャルワークで学んでいる内容と共通し、学生達は真剣に聞いていました。

2022.07.01
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生紹介(社会福祉学科)

Q  現在の勤務先は?

A(林さん)ながれすぎ光風苑

A(森井さん)社会福祉法人マーシ園

 

Q  現在のお仕事の内容を教えてください。

A(林さん)利用者の方の人生の一部に関わらせていただき、利用者の方の生活をよりよくする仕事です。

A(森井さん)生活支援員として利用者さんの尊厳を守りながらその人らしい生活を送れるように支援しています。

 

Q なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A(林さん)家に来られていたホームヘルパーの方々を見て、私も人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。

A(森井さん)14歳の挑戦で老人ホームに行った際に、利用者の方々から「ありがとう」と言われた事が嬉しくて、将来は人と関わる仕事がしたいと思い介護士を目指しました。

 

Q 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A(林さん)利用者の方から「ありがとう」と言われた時に、この仕事をしてよかったと感じます。意思疎通が難しい方、コミュニケーションが取りにくい方との関わりが大変です。

A(森井さん)利用者さんが「ありがとう」「あんたにしてもらうと安心するちゃ」と言ってくださった際にやりがいを感じます。大変なことは、利用者さんの残存能力を生かしながら介護することです。

 

Q 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A(林さん)短大で学んだことが働いている時に役立つことがあるので、しっかり学んでおいてよかったと思います。でも、すごく学生に戻りたいです(笑)

A(森井さん)短大で知識、技術を学んだことで、利用者さんとの関わり方や腰痛予防にも役立っていると思います。でも、学生に戻れるなら戻りたいです(笑)

 

Q 今後の目標を教えてください。

A(林さん)コミュニケーションが難しい方や認知症の方は何を考えているのかを自分なりに考えてコミュニケーションをとりたいです。また、業務上において利用者の方の事を考えてよりよくなるように工夫して行動していきたいです。

A(森井さん)今よりももっと利用者さんにその人らしい生活が日々送れるようにコミュニケーションをとっていきたいと思っています。今は、社会福祉士の資格取得に向けて勉強していきたいと思います。

 

Q 福短に入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージやアドバイスなどお願いします。

A(林さん)利用者の方は一人ひとり違いますが認知症の方の対応等、対応の仕方はよく覚えておいたらいいと思います。

A(森井さん)国家資格取得に向けて学校生活を楽しみながら頑張ってください。

 

今回は、宮城先生を訪ねてお二人が遊びに来てくれました。頑張っている様子を伺えて、教職員一同嬉しく思います。またいつでも、お待ちしています!