富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2023.11.22
ボランティアセンター

ボラコ活動

♪ボラコの活動報告です♪

今回は11月11日(土)に高岡で開催された、高岡市ボランティア広場での活動をご紹介します。

本学ボランティアセンターから6名のボラコが参加し、子どもたちがワクワクしながら楽しむキッズコーナーを担当しました。

キッズコーナーでは、魚釣り、フリスビー投げ、箱の中身はな~にのコーナーを設けて参加した子どもたちと一緒に楽しみました。

2023.11.06

2023.11.5 富山マラソン看護学生ボランティア

11月2日(木)、11月5日(日)に行われます富山マラソンの壮行会が行われました。

長谷川学長、山元学科長から激励の言葉をいただきみんなで調和を高めました。

今回のボランティアは、日頃授業で看護技術を学んでいる看護学生限定のもので、

看護学科1年生26名、2年生11名、教員1名の総勢38名のワンチームです。

当日は、ランナーを応援しながら頑張ってきます!!

2023.10.31
図書館

図書館の本を読む-読書のたのしみ No.32 図書サークル生編

『障害を持つ息子へ ~息子よ。そのままで、いい。~』著者名:神戸金史 出版社:ブックマン社

 この本には、自閉症を持つ息子と、それを支える家族のリアルな日常が細やかに記されています。語りに入り込んでいくかのような書き方なので、読み手である私も第三者的目線ではなく、まるでこの家族の一員になったかのような感覚になります。自閉症児を育てることは難しくて自閉症児の母親は「この子を殺して私も死のうと思ったことが何度もある」と話しています。そして現実に何人もの保護者が育てにくいと悩んでいるそうです。
 自閉症児の育てにくさの主な要因は、その子との関わりの難しさや発達段階に見合った援助の取りにくさの他に、他者からの視線が挙げられます。親はどうしても「他人の迷惑になる」という考えから子どもに強く当たってしまうこともあります。それを見た第三者は何も知らないのに心無い言葉をかけます。そして親の受けるストレスは多くなり、虐待や無理心中に繋がるのではないでしょうか。
障害や病気などの情報が手に入りやすいこの現代社会でさえ、このような悲しい出来事は後をたちません。
 
私はこの本を読んで第三者的な目線ではなく、家族の目線で物事を捉え直し、保育者になる一人として障がいを持つ子どもや保護者にどのような支援ができるのかを考えようと思いました。(本の画像はありません)

2023.10.16
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生紹介(社会福祉学科)

富山福祉短期大学社会福祉学科を卒業後、高齢者分野で仕事しながら「介護福祉士国家資格」を取得された金子さん。現在は、介護福祉で培ったコミュニケーション力、知識を児童分野で活かしながら病児保育室で勤務されています。「介護福祉士国家資格」に続き、今回は「保育士資格」を取得されました。金子智里さんの近況、保育士資格取得について伺いました。

2023.10.10
オープンキャンパス関連

10月7日(土)入試説明会&保護者説明会を開催いたしました!

10月7日(土)、受験生の方及び保護者の方を対象に、第1回入試説明会&保護者説明会を行いました。

第Ⅰ部では「学科ガイダンス」

入学後の授業・実習について詳しくご説明させていただきました。

また昨年受験を経験した先輩からの受験体験、アドバイスを直接お伝えさせていただきました。